おしゃべり SkyWalker

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2006年11月10日

【デスノート the Last name】(超長文&物凄いネタバレ注意)

デスノート後編。

観て来ました。

と、先日書きました。

DVDが発売されるまで内容をとりあえず覚えておきたいという事で、映画2時間20分の流れを友人達の記憶も借りつつ、記憶している限り全て文章に書き出してみました。

人物の口調などは、キャラを想像した上で”多分こう言う”という風に勘で書いたので、多少の違いはあると思いますが、お読みになられる方はご了承下さい。

文は追記に載せますが、本当、尋常で無く長いです。

ラストのラストまで全部書いてあるので、映画未見で近い内観に行くつもりだという方にはお勧めしません。

携帯からご観覧の方は、だいぶ空白改行しておきますので、お読みになるか否かはご自身のご判断でお願いします。

それでは、ご興味ある方はどうぞです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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以下、ネタバレにも程があるネタバレと、個人的感想。

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後編冒頭は前半を振り返るダイジェスト形式で世界観を大まかに説明。

 

次に、レッドホットチリペッパーズの【ダニー・カリフォルニア】に乗せて月がデスノートの説明書きの詳細を読み上げる。

 

そして、前編を振り返る&映画自体初見の人への親切な(?)説明っぽい刑事達の会話が少々あり、画面にリュークが登場。

 

画面が替わる。

秋野詩織の大きな遺影。その周りは花で埋め尽くされていた。

葬儀会場で警官達が前編を振り返るように現在の状況を会話の中で説明。

受け付け前で詳しい話を聞こうと騒ぐ男性記者を警官達が半ば強引に追いやる。

黒い車が一台会場前に止まり、中から夜神家の人間が降りて来た。

 

場面は切り替わり、報道番組の様子が映し出される。

キャスターの西山冴子がキラ事件を報道。

 

再び場面が変わる。

無機質な建物。「Lが資財を投げ打って作った対策室です」と説明するワタリに連れられ、月が建物内部へ案内される。

入口で月の携帯を没収(?)。

 

中央対策室でLの丸まった背中を左前方に見た月。

ソファーの上で板チョコを食べつつ一人チェスをしているLがワタリに【竜崎】と呼ばれているのを聞き、月が「キラ対策か」と呟く。

そうだと返事を返したLの脇へ歩み寄り、チェス駒に手を伸ばし駒を移動させながら対面のソファーに座りLと会話をする月。

「月君がキラじゃないんですか」

Lの冷静ながらやや挑発的な言葉にも動じず、しかし自室にしかけられていたという盗聴器とカメラの事に対しては、予め前編でその存在を察知していたにも関わらずあえて不快感を表す。

Lの執拗な月責めにやや遠巻きにそのやり取りを見ていた刑事が抗議するものの、月がやんわり止めに入った。

そんなやり取りを気にも留めず、「キラが人を殺す方法だけがわからない」とL。

Lがチョコを口元へ持って行きながらチェス板から目を離した隙に、月が「チェックメイト」。

Lはチェス板へ視線を落とした後、上目遣いで月を見て「・・・お見事です」と返した。

そして、「ライト君がキラでないことを願っています」と続けた。

 

場面は変わり、報道番組。

画面にはある議員のキラ支持映像が流れる。

 

同時刻、別の場所でその映像を目にして激怒する警察のお偉いさん(?)。

状況を報告にやって来ていた月の父・総一郎はそのお偉いさんに「キラを掴まえろ!」と責められる。

 

場面は変わり、【さくらTV祭り】入口付近に粧裕と友人一人が立っていた。

祭だと言うのにも関わらず、大して盛り上がっていないイベントを何となく傍観している二人。

 

場面変わり、高田清美が登場。

プロデューサーに「(西山冴子に比べ)お前は華がない」と言われてしまう。

そこへやって来た西山冴子とプロデューサーのやり取りに加え、冴子から去り際に受けた痛烈な一言に高田は不満顔。

実は、さくらTVで報道されているキラ関連の情報は全て高田の手腕によって収集されているものだった。

 

番組放送中、西山冴子がある物をカメラに向かって見せた。

それは、【第二のキラ】から送られて来た映像テープだという。

まだ誰も目を通していないというそのテープの内容を、さくらTVは【第二のキラ】が提示して来た支持通りの時間に放送に乗せる事にしたと告げる。西山冴子からテープを回収する為、一瞬画面に映りこんだスタッフが奥へと消える。

時刻ピッタリに映像は流れ始めた。

「私が第二のキラです」という出だしで始まる音声メッセージは、【第一のキラ】を支持するコメントと共に、放送を見ている人々へ呼びかける内容のものだった。

 

そしてある人物の名がテープから聞こえて来た。

【日々間数彦】

この名前を持つ人物は、今この時、他局でキラ事件についてキラ批判を行っていた。

 

場面が変わり、対策室。

【第二のキラ】からのメッセージをさくらTVの報道特別番組としてテレビで目にした待機中の刑事達がテレビ画面を見ながら騒ぐ。

「止めろ!」

しかしそんな声が届くはずはなかった。

 

テレビから流れる【第二のキラ】からの「キラを支持する皆さん、テレビ局の前に集まって下さい」という呼びかけに、さくらTVイベント会場にいた人々が次々とキラコールを起こし始める。

そこに警察官・摸木が現れ事態を収拾しようと試みるが、逆に民衆に攻め立てられてしまう。

その様子をテレビカメラで押さえられた摸木が、突如苦しみ出しその場に倒れて息絶えた。

驚いた粧裕が「摸木さん!」と叫ぶ。

そこへ2人の警察官がやって来て混乱を収めようとしたものの、またすぐにカメラの前で息絶えた。

 

プロデューサーがモニターを見ながら「これは視聴率取れるぞ!」と興奮して倒れた警官をアップにするよう指示すると、カメラは息絶えた警官を画面一杯に映し出した。

 

Lが対策室のキャスター付きの椅子に座りテレビ画面を見ながら、「今ここへ行くと殺されるかもしれません。このキラは顔を見るだけで殺せる可能性があります。注意して下さい」と促す。

摸木に駆け寄った事で画面に映りこんだ粧裕を心配する声に対し、「キラは(自分の行動を阻もうとする人間ではないので)粧裕さんに手を出す事はないはずです」と返した。

 

依然テレビから流れている【第二のキラ】の声が、死神の存在を告げると、対策室のLが目を丸くさせて座っていた椅子から落ちた。

「死神の存在を認めるというのか・・・?」Lは信じられない様子で呟いた。

 

画面が変わり、さくらTV。

粧裕が今目の前で起きた事の全てが【第二のキラ】の仕業だと認識したように「人殺し!!」と叫ぶ。その姿がカメラに押さえられテレビに映った。

 

それを室内(テレビ局の控え室?)のテレビで見ていた弥海砂。すぐ傍の机には黒い表紙のノートが一冊開かれたまま置かれていた。

画面をジッと見たまま黙り込み、過去に起きた自らの忌まわしい記憶を思い出す。

弥海砂は三年前、家族全員を強盗に惨殺されたのだ。

学校から帰宅した弥海砂は、薄暗い家の中、血を流しすでに息絶えていた家族を足元に見ながら呟いた。「人殺し・・・」

あの日そう呟いた自分を思い起こしながら、テレビ越しに叫んでいた粧裕の言葉を反すうするように「人殺し・・・」と呟いていた。

 

【さくらTV祭り】会場に設置されていた大画面テレビに突如トラックが突っ込んで来た。

悲鳴を上げて逃げ出す人々。

トラックから降りて来た人物は、何故か白いヘルメットを被っていた。

取り出した銃で中継用カメラのコードを撃ち、中継を映像を放送されないよう断絶させると、すぐさま粧裕の元へ歩み寄った。

ヘルメットを取った人物の顔を見て粧裕が口を開く。「お父さん・・・」

ヘルメットを被って顔を隠してまで会場に粧裕を助けに来た総一郎の姿がそこにあった。

 

場面が変わり、さくらTVのロビー。

Lから総一郎に連絡が入る。

「夜神さん、今ヘルメットは被っていますか」

総一郎は頭を振った。「いや、今は被っていない」

 

場面変わり、リュークとキラの会話。(内容失念)

 

テレビは中継映像からメインの報道番組へ切り替わっていた。

控え室のテレビで成り行きを見ていた弥海砂。

「今日の撮影は中止」だと伝えに来たマネージャーに「着替える」と返す。

しかしぼんやりしてなかなか部屋を出て行かないマネージャーを弥海砂が視線で促し追い出すと、第二の死神【レム】が弥海砂の傍に現れた。

「キラという奴は現れなかったな」と言うレムに対し、「来てくれると思ったのにな」と不満を漏らす弥海砂。

 

場面が変わり、さくらTV一階のロビー。

粧裕と総一郎に会う為やって来た月は、二人の無事を確かめ、胸を撫で下ろす。

そこへ、弥海砂が登場。帰る為に階段で一階ロビーへと降りる途中、弥海砂が何かを察知。

目が黄色く色付き、テレビ局一階へ向けられる。

弥海砂の視界からは、ロビーを歩く全ての人々の頭上に名前と寿命が浮かんで見えていた。

そんな中、テレビ局を出ようとしているある人物の頭上にだけ寿命が表示されていない事に気付く。

弥海砂が目を輝かせ笑みを零した。「キラ発見〜♪」

しかし、すぐさま首を傾げた。

「夜神・・・”つき”?」

弥海砂には、”月”の読み方がわからなかった。

 

キラ対策室に場面が移る。

「第二のキラは顔だけで殺せるのかもしれません」

Lの発言に月も少々困惑気味(?)な表情を浮かべた。

そしてLが言う。

「国内に第二のキラがいる。第一と第二のキラが手を組んだら大変な脅威になります」

その意見に異論を唱える物は誰もいなかった。

 

場面変わり、さくらTVの報道番組。

メインキャスター西山冴子が高田の収拾した情報を元に作成されたキラ事件の詳細を伝えていた。

 

場面が変わる。

報道デスク。

高田清美とその隣の席に座る友人が言葉を交わしている。

友人は西山冴子の態度に立腹している様子で不満を口にするものの、高田はそれには特に乗らずにさらりと返した。

 

場面が対策室に変わる。

当日テレビ局に出入りした人間約5000人を洗う事にしたと刑事達がテーブルの上に資料を持ち寄っていた。

 

場面変わる。

月が自宅へ帰る為に夜道を歩いていると、突然弥海砂が目の前に現れた。

自分を待ち伏せしていた人物を不審がる月に、弥海砂は一冊の黒いノートを差し出した。

「(ノートを)触ってみて」と言われ、ゆっくりと伸ばした手でノートの表紙に触る月。途端にレムが視界に入った。

 

自宅へは弥海砂を連れて帰った。

「おじゃましまーす」という声に月の母・幸子と妹・粧裕が目を丸くさせる。

月の後に続き階段を上って行った人物を見上げ、幸子と粧裕が「ミサミサだ!」と騒いでいた。

 

月の部屋。

対面して座る月と弥海砂。

「・・・何でわかった」

月の問いかけに弥海砂は、「やっぱり死神の目を持ってないんですね」と微笑んだ。

実際の寿命の半分を対価に得られる【死神の目】を弥海砂は持っていた。

弥海砂を芸能人だと知らない月。弥海砂が出したCDを見て「歌手・・・!?」と驚く。

その後、弥海砂からアイドルタレントだという説明がなされた。

 

弥海砂の軽率なやり方を咎める月。

弥海砂は謝りながら「私があなたの目になる。だから彼女にして下さい」と告白。

しかし月は「無理だ。すぐに怪しまれる」と言ってそれを断った。

「私だって色々考えてる」と反論する弥海砂だが、聞き入れない月。

最終的には、「どうしても私を信じられないならこのノートを持っていて」と月に所持していたノートを差し出した。

「あなたの言う事なら何でも聞く。どうしても信じられないなら、いつでも私を殺せばいい」

決意の固い弥海砂に助言をするようにレムが口を挟む。

 

弥海砂は家族を惨殺されたその日、窓の外に逃げて行く男の姿を目撃していた。

後日男が捕まり、海砂は警察に事件当日の目撃を証言をしたものの、結局証拠不十分という事で犯人の男は法に裁かれる事無く釈放された。

 

その犯人をある日【キラ】が裁いたのだ。

海砂はその出来事によって、キラに深い恩を感じていた。

 

「どうしてもあなたに会いたかった」という弥海砂に、「僕の為に寿命を半分にした君を信じる」と返した月は、そのまま海砂を抱きしめた。

喜ぶ海砂だったが、ある条件があると言い出す。

何かと問う月へ、「週一でデートして」と言うが、月に「無理だ」と即却下される。

不満を露にごねる海砂だったが、「だったら怪しまれないように他の子ともデートしなきゃいけない」と言われると、弾かれるように月の足元にすがりついた。

「そんなのイヤ!そんなところ見たら、私きっとその子の事殺しちゃう!」

何も言わない月へ、レムが釘を刺した。

「海砂を殺すようなことがあったら、その前に俺がお前を殺す」

 

場面が変わる。

大学の教室。

席に座っていた月の背後に何故かLが居た。

驚いた月に「顔を晒しても良いのか」と聞かれると、「私の顔を知っているのは月君だけです」と返した。

 

帰り仕度をして外へ出る月。その隣を歩くLは、顔を隠す為に(?)【ひょっとこ】のお面を被っていた。

そこへ弥海砂登場。

月に”友達”と紹介されたLをまじまじと見て「変なお面〜」と言ってあっさりLからお面を剥ぎ取った。

 

L、弥海砂にかなり興味津々な表情で話しかける。

途中、やや興奮気味(?)に「CD持ってます」と発言する。

月へ「(弥海砂と)どこで知り合ったんですか」と問うが、海砂の存在に気付き騒ぎ出した周囲の学生にもみくちゃにされたLが一度どこかへ消えてしまう。

騒ぎの中、海砂がお尻を触られたと発言。

するとLが復活。「許せませんね。犯人は名探偵の私が見つけます」振り向きざまに剥き出しのチュッパチャプスプレゼント。

海砂は飴は受け取ったものの、すぐに月と腕を組んで「月の方が名探偵だ」的な発言をする。

「(私が犯人を見つけたら)私と付き合ってみますか?」と言うLへ、「私が愛してるのは月だけです」と宣言し、月に促されて海砂は帰って行った。

 

騒ぎが収まり、Lと反対の方向へ歩いて行く月が徐に携帯を取り出し弥海砂へとコールした。

海砂が見たであろうLの本名を聞き出す為のコールだった。

しかし、呼び出し音は何故か月の後方で鳴り響いた。

「はい」

月の耳に入ったのはLの声だった。

その携帯は、Lが騒ぎに巻き込まれた際に海砂から掏っていたのだ。

「すぐに連絡を取らないといけない理由でもあるんですか?」

Lに問われ渋い顔をする月。

追い討ちをかけるようにLが口を開いた。

「お疲れ様でした。弥海砂は拘束しました」

「どういうことだ」

月と対面したLは弥海砂の携帯を取り上げられるものの、慌てる事無く言った。

「弥海砂には第二のキラの容疑がかかっています」

そして、一度取り上げられた海砂の携帯を「渡して頂けますか」と取り戻した。

「しばらくの間、月君にはキラ対策室の出入りを禁じます」と告げ、Lは去って行った。

 

場面が変わり、対策室。

拘束具の付属した無機質な椅子以外何も無い監禁部屋に弥海砂は拘束されていた。

手足を鎖に繋がれてもがく海砂。

マジックミラー(?)越しの対策室で海砂の様子を見ていた総一郎が言った。「ここまでしないといけないのか」

女性警官の「彼女がクロでなければ私達犯罪者ですよ」という声も一蹴すべくLが言った。

「夜神さんのお宅に弥が訪れています」

 

場面が変わる。

リュークと月。

「死神はノートの所持者の傍から離れられない」

 

再び監禁部屋。

弥海砂は「ここから出して」と要求する以外、何ら口を割ろうとしなかった。

幾日経っても何一つ自白しない。

 

更に数日後、海砂が叫んだ。

「殺して・・・。もう限界よ!」

それでもLの質問には何も答えない。

「早く殺してよ!早く殺して!!」と何度も絶叫する。

そこにレムの姿は無かった。

 

場面が変わる。

レムは月の元を訪れていた。

自分は海砂から離れ、「海砂はデスノートの記憶を失った」と告げた。

「今はただお前を愛している。海砂を救い出せ。でないとお前を殺す。私はジェラスとの約束を守ってやりたいだけだ」

 

【ジェラス】という死神は心優しい死神だった。

一方的な好意を抱き、空からずっと見守っていた人間界の弥海砂の寿命がある日尽きた。その日がストーカーに殺されそうになったあの日だった。

 

「ジェラスは海砂の寿命を延ばすため、ストーカーを殺し、その寿命を海砂にやった事で死んだ」

レムの話に月が薄く笑みを浮かべた。

「人間に恋をした死神は死ぬってことか」

そしてレムが月へ向き直り言った。「助けないとお前を殺す」

しかし月は怯むこと無く返した。

「僕が死んだら海砂は確実に僕を追って死ぬ。死神ならわかるだろ?」

レム、無言。

二人に割って入るように現れたリュークからの助言に。レムは立ち去るべく羽根を広げ言った。

「夜神月、海砂を頼むぞ」

 

場面は変わり、どこかの山中。

月が地面に穴を掘っていた。

その穴にリュークノートを袋に入れて埋め始める月に、リュークが「捨てるのか?」と問いかけるが「違う」と返す。

「俺がノートを捨てるのは次に”捨てる”と口にした時だよ。二度目は無いけどね」そう言ってノートに土をかけた。

 

 

 

 

 

対策本部の監禁室。

「ストーカーさん、お願いだからここから出して〜」

すっかり人格が変わってしまったように見える海砂を相手に、警官達は困惑していた。

それまで口をつぐんでいた海砂が月との関係を躊躇なく吐露して「悪い?」と逆に問いかける。

その様子を観察していた全員が奇妙な表情を浮かべる中、対策室に訪問者が訪れた。

 

「モニターを録画状態で閉じてください」とLが言い、全てのモニターと監禁室の自動扉が閉じられた。

総一郎が「誰だ?」と言ってすぐ、月が姿を見せた。

 

「もしかしたら、僕がキラかもしれない」との告白に死総一郎困惑を隠しきれない。

月は、「僕の中の正義が別人格として犯罪者を殺しているのかもしれない」と自ら監禁要請。

「監禁中に新たな殺人が起ったら疑いは晴れるだろう」と言い、「本気なのか」と問う総一郎へ深く頷いた。

拘束着を来た月は弥海砂とは別室の監禁室にあるベッドに横になった。

 

家に戻った総一郎は粧裕に月の事を問われるが、何も答えられなかった。

 

監禁室。

24時間監視の中、数日が経つ。

報道されるような犯罪者は未だ出ていなかった。

監禁室内でリュークが「退屈だなぁ、リンゴも食えないし話も出来ない」と言うが、月は当然のように無視。

 

場面は変わり、さくらTVの報道デスク。

西山冴子が自分の入行証が無くなったとあちこちを探し回っていた。

そこに高田清美の手のアップ。指先が入行証らしき物を机の上に置かれていた書類の下へ押し込でいた。

 

高田清美が自宅のベランダで焼いていたのは西山冴子の入行証だった。

火をつけ、小さな小鉢に置き、ゆっくり燃えて行く様を見ていた高田の傍らに突如黒いノートが降って来た。

驚いた様子でノートを振り返り、恐る恐る手に取り辺りを見回すとレムの姿が視界に飛び込んで来た。

悲鳴を上げようとする高田の口を押さえるレム。

レムは高田に「お前に話がある(?)」と告げた。

 

場面変わり、数日後の対策室。

Lは月の様子をマジックミラー越しに見ていた。

「月君、やつれてますが大丈夫ですか?」とL。

この時海砂も変わらず別室で監禁中。

月はLに自分の思いを訴えるフリをしながら、言葉の流れに乗せて「そんなプライドは捨てる!!」と叫んだ。

月は予め山中にノートを埋める際、「俺がノートを捨てるのは次に”捨てる”と口にした時だよ。二度目は無いけどね」とリュークに告げていたこともあり、月の言葉を聞いたリュークは「記憶を失うぞ」と言いつつ、その場からあっさり去った。

一時の真を置き、ふっと正気を取り戻した月。本来持っていた正義心に目覚め、Lに積極的に話しかける。

 

「月君は覚悟の上だからいいとして、海砂ちゃんは・・・」と言う女性警官。

月がLに声をかけた。

「あれから殺人は起ったのか?」

その問いにLは答えた。「新たな犯罪者は裁かれていません」

ノートの記憶を失い、ノートを持つ前の父・総一郎から受け継いだ正義感だけを持っている状態の月は、いよいよ叫んだ。

「僕はキラなんかじゃない!信じてくれよ!!」

 

数日後、突然”裁き”が起き始めた。

その裁きを起こしているのはレムからノートを受け取った高田清美だった。

日々サクサクとハイペースで犯罪者を殺して行く高田。

「私とキラの思想は似ている」

そう生き生きと言う高田にレムが言った。「だから、お前をキラのパートナーとして選んだ」

それを聞いた高田は、「私がキラのパートナー・・・」と目を輝かせた。

 

対策室。

「第3のキラが現れたならつじつまが合う」とLが言う。

「そろそろ二人を開放してもいいんじゃないか」という警官の言葉に「月君には、私と24時間行動をともにしてキラ逮捕に協力してもらいたいと思います」と事実上の監禁解除を宣言したLだった。

 

 

 

 

画面は変わり、報道番組。

ある女性容疑者がさくらTVの突撃取材中に死ぬ。

西山冴子がメインキャスターの報道番組。その隣には”キラ事件”の担当者としての高田清美の姿があった。

キラ事件に関する民間の意見を纏めたプリップを提示しながらハキハキと説明する高田の姿を気に入らなそうに見ている冴子。

 

番組終了後、プロディーサーに「今日は決まってたぞ。お前をアンカーにどうかって話が出てる」と声をかけられた高田清美が「本当ですか?」と嬉しそうに表情を変えると、そこに西山冴子が登場。

「最近スタジオに小バエがうるさいから、殺虫剤まいておいて?」

高田へ嫌味を言う冴子を宥めるように、プロデューサーが冴子の肩を抱き外へ連れ出した。

 

プロデューサーが運転する車中で散々文句を言う西山冴子。プロデューサーは上手くあしらうように宥める。

冴子の「(あの子)体使ったんじゃないの?(?)」的な発言へ「俺と寝るのなんてお前くらいだよ」と返したことでキレてしまった冴子が強い口調で言った。「止めて」

プロデューサーがやや困惑しつつ止めた車を降りてどこかへ歩いて行ってしまう冴子。

「おい」と追おうとしたプロデューサーが冴子に向かって走って来るトラックを見て言葉を失う。

プロデューサーの目の前でトラックにはねられ、冴子は死亡した。

 

次の日、高田清美が西山冴子に代わり番組の新キャスターになっていた。

高田は冴子の訃報を伝え、「先輩の訃報を伝える事になるなんて・・・」とカメラの前で泣いて見せた。

 

月の自宅(?)。

非常に穏やかな表情でベッド(?)に腰をかけている弥海砂。

傍らに座っている月へ「新婚生活みたいね」と嬉しそうに言うが、月は聞いていない様子で何かをじっと考えていた。

海砂が肩へよりかかろうとしたそれを無意識のまま避け、パソコンの前でしばらく何かを入力した後、明るい顔をして立ち上がる。

意気揚々と部屋を出ようとする月を、足首に鎖をつけられその室内の出入り口から出る事はかなわないらしい海砂が玄関先まで追う。

海砂を宥めつつ、家を出る月。

 

月が対策室へ行くと、Lが椅子の上で呆然としながらマシュマロを黙々と食べていた。

同室に居る警官に「Lは軽いうつ状態だ」と知らされた月がLへ声をかけた。「僕が犯人の確率は?」

Lは呆然とした様子で口にマシュマロを押し込みながら「限りなく0に近いです」と答えた。そんなLに「これを見てくれ」と自分の発見した情報を与える月。

月の持って来たキラへの新たな手がかりを目にして突然元気になるL。

パソコンに表示した情報を見せて説明する月。

その分析内容にLはすっかりやる気を取り戻し、うつ状態から復活。

 

分析結果を見たLは、「第一のキラと似た行動をしてはいるが、これは別人だと判断出来ます。性格の違いがズレを生じさせるんです」と指摘。

 

【第三のキラ】は【女性的でマスコミ的でさくらTVで報道された犯人を裁く率が高い】という分析結果を踏まえ、警官の一人が口を開いた。
「さくらTVのキャスターが交代しています!」

 

 

 

 

仕事を終え、帰宅した高田清美。

部屋中に隠しカメラと盗聴器が設置されている事に気付かず、帰るなりパソコンをつけてノートを開き、何かを書き始める。

秀一郎(?)が高田の手元を詳細分析するよう依頼。

途中、高田が突如大きな独り言を口にした。高田の手元の分析をした結果、ノートの左に過去の犯罪者の名前と死因を書き連ねている事がわかった。

その全ての人物が高田が記入した通りに死んでいた。

今新たに書いている右側のノートには犯罪者ながらまだ生存している人間ばかり。

 

「高田はキラ」だという事をほぼ確信する月の声に、Lは力強く片手の親指を立てて返した。

 

 

 

 

Lは高田清美が本当にキラなのかを確かめる為、ある作戦に出る。

警官の松田に高田へ電話をさせ、「あなたの部屋にカメラと盗聴器をしかけた。テープを返してほしくば500万を用意しろ」と脅迫させた。

 

高田と喫茶店で待ち合わせる事を約束した松田は、変装して顔を隠すべくサングラスをかけて高田の元へ。

「振込みが確認出来た時点でテープを返す」

とだけ言って去る松田は終始震えていた。

 

場面は代わり、高田清美の自宅(?)。

プロデューサーから高田に電話が入った。

「テレビを見てみろ」という声に高田が面倒臭そうに従いテレビの電源を入れると、つい先程会ったあの脅迫男がすりガラス越しに、自分の入手したテープの内容を1時間半後(?)に生公開すると告白していた。

 

高田は慌てつつノートを開いた。

テープを入手し男を自殺させる為に、喫茶店で受け取った名刺を見ながらノートに男の名前を書き込んだ。

その際のレムとの会話を見ていた対策室の月が「明らかに誰かと喋ってる」と指摘。

途中、「死神」と口にする高田の言葉を「暗号か?」と不審がる総一郎に、Lは「今は死神と考えるのが妥当です」と返した。

 

男からテープを奪略すべくテレビ局へ向かう高田清美。

途中、スピード違反(?)で白バイ警官に止められた。

一度は止まるものの、鼻で笑うようにして警官の名前を呟き、「何で知ってるんだ?」と不思議がる警官を無視しながら傍らに置いていたであろうノートにその警官の名前を書き込み、車を再発信。

白バイは突然走り出した車を止めるべくバイクを発進させるが、すぐに高田の車の後方で自爆事故を起こした。

高田の後を車で密かに追っていた警官が白バイの事故を報告。

 

高田は顔を隠して人目を避けつつ、生放送をする予定のスタジオへ潜り込んだ。

 

すりガラスの向こうの人物へとゆっくり歩み寄る高田。

しかし、そこに座っていたのは人間ではなく人形だった。

高田がハッとするやいなや警官が突入。

「離して!」と騒ぐ高田をあっと言う間に確保し拘束し、更に目隠しをつけさせた。
そこへL登場。高田の傍らにしゃがみ込み話しかける。

「偽の死亡者放送を流してあなたを罠にはめました」的な事を告げる。

総一郎がが「本当にノートに犯罪者の名前を書いて殺したのか」と問うと、高田は「自分で試してみれば?」と高笑い。

床に落ちていたノートに徐に触れた総一郎は、次の瞬間目を見開いて驚いた。「何だこいつは・・・」

総一郎の目には死神・レムが見えていた。

総一郎の様子を見た警官達は、それぞれノートを触ってはレムの姿を確認。

「このノートに触れば死神が見えるらしいですね」とLもノートに触れた。

 

月が「貸してくれ」と言いノートに触れたその瞬間、ノートを持っていた時の記憶が一気に戻った。

死神を視界にとらえた月は心で「勝った!」と呟き薄ら笑いを浮かべた。

 

回想シーン(?)。

ノートを土に埋める直前の月と死神二人の会話。

「僕がノートの所有権を手放してノートの記憶を失っている間、キラをやってくれる人間にノートを渡せ。そうすれば俺は自らの分析能力と正義感で必ず”キラ”に辿りつき、ノートを取り戻す事が出来る」

監禁されている間自らノートの記憶を失い、その間ノートを誰かに引き継がせ、監禁が解かれた後にノートを取り戻し同時にノートの記憶を取り戻す計画だと言うのだ。

「(渡す相手は)誰でもいいのか?」と言うレム。

月は「お前なら誰に渡せば良いのかわかるはずだ(?)」と自信満々に返した。

「それと、ひとつ頼みがある」と月はレムに告げた。「ノートに偽のルールを書き加えて欲しい」と。

その頼みをレムは聞き入れた。

 

そしてレムは、キラを崇拝している高田清美にノートを預けたのだった。

 

場面は戻り、警官が突入したさくらTVのスタジオ。

Lも実際目にした死神の存在を認め、それを踏まえて話を進める事に。

レムとのやり取りにより、【ノートに名前を書かれた人間は死ぬ】という事をそこに居る全員が理解した。

「私にはお前達の名前と寿命が見えている。お前達に私を殺すことは出来ない」とレム。

”負の正義感”を取り戻した月は、レムに色々な事柄を確認するフリをしつつ、腕時計に仕込んであったノートの切れ端に、針で腕を刺して出した血で高田清美の名前を書き込み、その40秒後に高田は苦しみながら死亡。

Lが急いた様子で月から取ったノートのページをめくるが、そこには高田清美の名前は書かれていなかった。

 

 

 

 

対策室。

山中にノートを埋めた際、月はレムに頼んでいた。

「13日の間に次の人間の名前を書かなければ所有者は死ぬ」と書き込んで欲しいと。

レムはそれを実行していた。

 

「今のノートの所有者は誰だ?」の質問に、レムは「答えられない」とだけ答えた。
Lの「このノートに書かれているルールは全て本物ですか?」という問いにレムは迷う事無く「全て本物だ」と嘘の返答をした。

 

場面は代わり、月の自宅(?)。

玄関先で弥海砂としばしいちゃつく月。

それを傍らで見ていたリュークは嫉妬をしているのか、体を撃ち震わせていた。

一方レムは穏やかに二人のやり取りを見守っていた。

この時点でリュークのノートの所有者が海砂に移動していた。

リンゴをもらい、大喜びのリューク。

 

回想シーン。

夜中、山中を訪れた弥海砂。

ノートを掘り起こした後、同封されていた月からの手紙をその場で読んだ。

以前大学で会った男がLだと書かれていて海砂は驚く。

月は”Lの本名を思い出せ”と続けて書いていた。

しかし、家に帰った海砂は渋い顔で頭をかきむしっていた。

毎日何人もの名前と寿命を見ているから、Lの本名など忘れてしまったとイラついている海砂に、リュークは「死神の目があればな」と言う。

海砂は迷わず「もう一度ちょうだい」と要求した。

「命が4分の1になるんだぞ?」と言うリュークに、「わかってる!でも、月の力になりたいの!」と決意固く返した。

 

対策室。

ノートの【13日間名前を書かないと所有者は死ぬ】というルールの真意を死刑死刑囚で確かめる為、実験可能な外国へ行くと言いつつトランクにノートをしまう総一郎に「僕も行くよ」と言う月。

しかし「お前はここに居ろ」と却下されてしまう。

 

総一郎の出国ルートを詳細に説明したLと月を残し、全員が対策室を出た。

「二人だけになりましたね」とL。

次いで、「今、ワタリが弥を連れてここへ来ます」と口にした。

何故だと問う月へ、Lは言った。

「弥が第二のキラ。彼女が第二のデスノートを持っていると推測しました」

その言葉に月は反論する。

「(Lの)顔を見ているんだから殺すなら監禁から開放されてすぐ殺しているだろう」

しかしLは怯まない。

「恐らく、監禁の間に忘れてしまったのでしょう」

そして、「弥を取り押さえる」と月へ伝えた。

「このビルには監視カメラをいくつも仕掛けました。決定的瞬間を抑えられるでしょう」とL。

月も負けじと反論する。

「(海砂が所有者だったとしても)ノートを持って来ないかもしれない」

L「必ず持ってきます。私を殺すために」

月「次にミサを監禁したら今度こそ死ぬぞ」

L「ええ可愛そうですが仕方ありません」

やや感情的になる月と淡々と離すL。

 

場面代わり、対策本部ビル内エレベーター。

弥海砂とワタリが乗り込んでいた。

「竜崎さんが呼んでくれたってことは、もう私が第二のキラだって疑ってないってことですよね?」と明るく言う海砂へと「もちろんですよ」と頷いて見せるワタリだった。

 

場面は戻り、対策室。

月が言う。「(海砂に)仮に殺されたら・・」

それに対しLは詳しい説明を始めた。

「私の心臓が止まったら夜神(総一郎)さんに知らせが行くように、センサーをしこんでいます。その時にはノートを燃やし使えなくするように頼んであります」と言い、指先につけたセンサーと心拍のモニターを月へ見せた。

 

そこへレムが登場。

「海砂の寿命が・・・」と言い出そうとするレムの言葉を、少々急くように違う話題で遮った月。

その後、徐に監禁室へ入って行こうとするレムを見やり、Lが呟いた。「死神・・・?」

Lはレムが監禁室へ入って行くまで視線でじっとその姿を追い続けていた。


監禁室で一人自らのノートを開くレム。

「夜神月、お前はこうなることを予期していたんだね・・・。海砂を窮地に追い込み、私に書かせる」

言いながらレムはノートに何かを走り書きをする。

「それは海砂の寿命を伸ばすことになり、私は砂になる・・・。死神を殺そうとするなんて、お前は本当の悪魔だ。だが・・・この私のノートはお前には渡さない」

そうして徐々に朽ち始めるレム。

 

対策室の出入り口のドア(?)が開くと同時にワタリが前のめりに倒れた。

「ワタリ・・・?」Lが呟くようにワタリの名を呼ぶ。次いでLの視界もグラリと揺らいだ。

バランスを崩し、椅子から落ちて行くLの視線は、月へと向けられていた。

床に倒れこみ苦しみ出すL。「やはりお前がキラだったのか!・・」

月はそんなLを見下ろし、一言呟いた。「名前くらい知りたかったよ。バカ」

苦しみ悶えながら月の足元にすがりつくように息絶えるL。先程までLの生存を伝えるべく反応していた心拍計の波も同時に静まり返っていた。

『何かひとつでも間違っていれば、死ぬのは僕の方だったかもしれない』

心の中で勝利宣言をする月がそこに居た。

 

「月やったのね!」

弥海砂が月へと駆け寄った。

リュークも表れ、「Lをやったのか」と感心したように言う。

「ああ、僕の勝ちだよ。でもまだ仕事は残ってる」

月は清々しく答えると、対策室を出て行った。

 

一階ロビーのソファーに座りながら、テーブルの上に置いたノートに月が書き込んだ名前を見て弥海砂が叫んだ。「どうして!?」

月は自らの父、【夜神総一郎】の名を躊躇うこと無くノートに記していた。

月は海砂の言葉に「黙ってろよ」とうざったそうに返すと再び口を開いた。

「僕にはやらなきゃいけない事があるんだよ。後戻り出来ないんだよ」
ノートには、【夜神総一郎 求めるものにノートを渡して死亡】と書かれていた。


総一郎帰還。

ロビーで対面する親と子。

総一郎はその場で徐にトランクを開けるが、そこにはノートは無かった。

「・・・デスノートどこ?」

月の呟くような問いかけに、総一郎は厳しい顔で言った。

「月、全部見せてもらった」

突如、総一郎と共に対策室を出た警官達が現れ、月へ銃を向けた。

そこへLも登場。2階から1階へ続く階段を下りながら口を開いた。

「月君、友達になれず残念です」

死んだはずのLが現れ驚く月。

すぐさま海砂に「裏切ったのか!」と怒鳴るが、海砂は「裏切るわけない!あなたを愛してる!」と叫んで返した。

Lは「弥海砂はあなたを裏切ってません」と言い、黒い表紙のノートを一冊摘み上げた。

「これが本物。海砂が掘り出したノートです。そしてこれが月君が知りたがっていた私の本名です」

ノートを開き、自分の本名と共に『23日後 安らかな眠りの中 死亡』と記載されてあるのを見せる。

「デスノートに書かれた事は絶対ですが、逆に言えばこの間は生きていられる。私はあと20日しか生きられませんが、今、デスノートでは殺せません」

淡々と説明するLへ海砂が叫んだ。

「私が書いた人間はちゃんと死んだわ!」

その言葉を予測していたようにLが言った。

「あたかもキラに殺されたように嘘のニュースを流していました」

そして続けた。

 

 

 

「問題はライト君、あなたがキラである確証を得る為に、さすがはライト君、なかなか尻尾を出さない。だから私は自分の命を諦めました。そしてこの作戦には夜神さんの協力が是非とも必要だった。夜神さんは真面目な方で反対された。しかし、私がデスノートに自らの名前を書き込んだのを見せたところで私の覚悟が伝わったのでしょう。作戦に協力してくれました。夜神さんはあなたがキラじゃないという希望を最後まで持ち続け、車はヘリポートに向かわず、ここで起きた全てを皆さんに見てもらいました」

そこでいったん言葉を止めるL。

「残念なのは・・・ワタリ。死神がワタリを名前を書くとは予想しませんでした。私の最後の失敗です」

そして総一郎が月へ言った。

「月、お前のやった事は正義じゃない!」

月は自分を理解しようとしない人間に取り囲まれ、表情を歪めた。

「僕がノートを手にする前・・・法で裁けない犯罪者がのさばり、世界は腐敗してた。世の中矛盾だらけだ!それがだ!キラが現れて世界は変わった!僕が作り出した世界はこういう優しい世界じゃないのか?」

言いながら時計に手をかける月。

腕時計の中の切れ端を取り出そうと(?)して松田に時計を撃たれ倒れる。それでも取りに行こうとして更に足を撃たれた。

Lはロビーのソファーに座ったまま、「デスノートの切れ端ですね。やはり隠し持っていた。それで高田をやった。これで全て解決しました」と言った。

 

脚を負傷した月が呟くように言った。

「確かに僕がキラだ。そして新世界の神だ」

しかしLがそれを一蹴するように返した。

「違います。あなたはただの人殺しです。そして、このノートは史上最悪の殺人兵器です」

ノートを摘み上げて言うLを睨み月はまくし立てた。

「L、部屋にこもりっきりの君にはわからないんだよ。善人が悪人の犠牲になっている!社会のリアルを知らないんだよ!抹殺したほうが良い人間は山のようにいる!もう法律では掬えない世界になってるんだよ!!」

悲痛な声で叫ぶ月へと、総一郎が声をかけた。

「確かに、法律は完全じゃない。法律を作った人間が完全じゃない。完璧じゃないからだ。だが、今があるのは人類の努力の積み重ねだ。お前は独り善がりだ。独り善がりで人の命を奪うなど、絶対許されない!」

総一郎にまで自分の”正義”を否定された月は諦めた口調で呟いた。

「もうなにを言っても無駄か」

そして声を張り上げた。「リューク・・・リュークどこに居る!!」

スゥッと現れ、「あいよ?」と軽い返事をするリュークに、「もっと面白いものを見せてやる。だからこいつらを殺せ・・・いますぐ全員殺すんだ!!」と狂いに狂った様子で叫ぶ月に総一郎は言葉を失った。

「・・書けばいいんだな?」

僅かな間を置き、月へそう返したリューク。

手に持ったペンで徐にノートへ文字を書き始めた。

 

「止めろ!」

「止めるんだ!!」

警官達がリュークへ向け発砲。しかし弾はリュークには当たらずそのまま貫通して行った。

月がゆらりと起き上がり狂ったように笑い出した。

「ははははははははははははははは!!!!!!」

ひとしきり笑い、リュークへ問いかけた。

「リューク、書いたか?」

「ああ」

「見せろ」

「はいよ」

リュークが月へ見せたノート。その中央には【夜神月】と書かれていた。

予想外の事態に信じられないという表情を浮かべる月。

そんな月を見てリュークはあっさり言った。「残念だが、俺に頼るようじゃお前も終わりだ」

すぐさま去ろうとするリュークに月が振り絞るような声で叫んだ。「待ってくれよリューク!!もっと面白いもの見せてやれるんだよ!!!!」

「もう充分楽しんだよ」

「何言ってんだよリューク!これからじゃないか!!!」

すがりつくように叫ぶ月を見て、リュークが最後の言葉を放った。

「言い忘れたけど、デスノートを使った人間は天国にも地獄にも行けない。死んだ後にあるのは・・・無だ」

突如胸を押さえ倒れる月。

のた打ち回る月の元へ駆け寄る総一郎。

「何でだよ・・・こんな場所で死ぬわけにはいかないんだよ!!わかってくれよ・・・」

叫び続け、誰よりも苦しみながら、やがて細くなった声で月は呟いた。

「キラは正義なんだ・・・」

そうして夜神月は全員が見守る中で息絶えた。

「月・・・」

月を腕に抱えていた総一郎と、全てを目にしていた海砂が泣き崩れる。

 

【キラ】が息絶えるのを見届けたLがトーンの変わらない声で言った。

「デスノートは全て、私が処分します」

そこへリュークがやって来てLへ声をかける。

「お前は使わないのか。つまらないなぁ〜」

あっさりリュークは空へと帰って行った。

 

 

 

 

後日───。

 

Lだけが居る対策室に総一郎が訪れた。

板チョコを食べながら一人チェスをしつつ、総一郎の報告を聞き、自らの報告を始めるL。

「ICPOにも全て伝えましたが、理解し難いようです」

頷く総一郎。

「月君はキラに殺された。そういう事になったんですね」

Lの問いかけにやや微妙な表情を浮かべる総一郎。

「しかしそれ以外は真実を伝えた。そして・・弥はまたデスノートの記憶を失った」

「2冊とも焼却してしまいましたからね」

チョコレートを食べながら言うLへと総一郎が歩み寄った。

「L・・・何て行ったらいいか・・・すまん」

総一郎の言葉に、Lは即座に返した。

「謝らなければいけないのは私です。多くの犠牲を払ったのに月君を救えなかった」

総一郎は口をつぐんだ後、ハッキリとした口調でLへと告げた。

「L、俺は君と戦えたことを誇りに思う」

「・・そろそろ時間です。一人にしてもらえますか」

その要求に踵を返そうとする総一郎へとLは声をかけた。

「私は親というものを知りません。でも、夜神さん、あなたは・・・立派な父親だと感じました」

「L・・・」

「さようなら、夜神さん。ありがとうございました」

どこかぎこちなく、しかししっかりと微笑むL。

ゆっくりと歩みだす総一郎。Lの背中へ向き直り、敬礼をしてそっと対策室を後した。

 

一人残されたLは、いつもの背中を丸めた座り方のままソファーの上で瞼を伏せ、まるで眠るように息を引き取った。

板チョコを持っていた手が口元からソファーへ落ちる。そのすぐ傍にはワタリの写真が一枚、そっと置かれていた。

 

 

 

 

一年後───

 

自宅で月の誕生ケーキを作りながら月の思い出話をする母・幸子と粧裕。

途中、幸子が声を詰まらせる。

粧裕が窓の外の雪に気付き、話題を変えるべくわざと明るく言った。

「お母さん、雪が降ってる!」

今にも泣き出しそうな幸子だったが、「お父さんに傘持って行ってあげて」と涙を堪え粧裕を送り出した。

 

「おとーさん」

総一郎を路上で明るく迎える粧裕。

雪の降る街を父と並んで歩きながらぽつりと呟いた。

「キラがいなくなってから、やっぱり犯罪増えたよね・・・」

総一郎は複雑な心情を内に隠した様子で粧裕へ問いかけた。「キラがいた方が良かったと思うか?」

「そうじゃない!だって・・・キラはお兄ちゃんを・・・」

家では涙を見せる事の無かった粧裕が、堪えきれずに声を詰まらせるその様子を見て、総一郎は言った。

「月は最後までキラと戦ったんだ」

とうとう堪えきれず、粧裕は泣き出した。

「わかってる・・・・・・わかってる・・・」

 

場面が代わり、同日、弥海砂の家。

「誕生日おめでとう」

ベッドの上、月の写真を前に呟く海砂。そして小さく首を傾げた。

「何か大切な事を忘れてる・・・。でも・・・なーんにも思い出せない」

ノートを所有していた事実は海砂の記憶からすっかり消え去っていた。

「・・・ライト」

月への想いだけが消える事無く海砂の中に息づいていた。

 

 

場面が代わり、同日の夜空が映し出される。

街の明かりで煌めく地上から遥遠く離れた上空、皮肉めいた楽しそうな笑い声を振りまきながら空を縦横無尽に舞い続けるリュークの姿がそこにあった。

 

-END-

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以上が【デスノート】後編を観て覚えている限り書き出した文章。

殆ど自分の記憶頼りだけど、どうしても失念した部分は後編を観た人々の証言を元に、それらを全て統合して書いたので、ストーリー的には完全に合っているとは言えないかもだけれども、結構合っている方じゃないかと思う。状況的にはね。

こう、何年に一回かある現象なのだけど、凄く興味を持ったものの内容を一発でほぼ覚えちゃうっていう現象が澤村にはあります。

5年程前にも「あ、この曲好き」と思った曲は一度聴いただけで完璧に覚えられたという現象が起っていました。

と言っても今回は完璧とは程遠かったけど、2時間20分の内容としては結構覚えていた方だと思います。

せめてDVD出るまではストーリーを覚えておきたいので、読み返した時に想像が容易に可能になるよう、映像で観た内容を細かく書き記してみました。

しかし長いね。申し訳ない。

 

長いのだけども、色々と個人的に気になったのでその辺も書き記してみます。

まず・・・

Lの死ぬ演技が上手すぎる。これが物凄く気になった。

どこでそんな演技力を身につけたんだ?とLに是非聞いてみたい。

 

それから、板尾さん。第二のキラに殺される役をされていたのだけど、脇役の中で一番死に方が自然に見えて良かったなと思いました。

他の人達、ちょっと苦しみ過ぎてやしないかと気になっていたので余計にそう思いました。

 

あとは、月の字が心なしか綺麗になっていた気がする。

月といえば、藤原さんの目の演技って凄いなと感心してしまった。

後編は特に舞台演技が気にならず、むしろしっくり来ていたので良かった。

ラスト辺りの狂っちゃった月の演技が相手の無い一人芝居だというのだから凄い。

ドラマでも舞台演技が抜けないのは好きじゃないけど、役者さんとしてはとても素敵で尊敬してしまう。

 

演技といえばピーターさんの声の演技も素敵だった。

やっぱり、出来る人には出来るんだと思う・・・声優って。
だからこそ、専門職でもないのに出張って下手な演技を披露しているタレントさんや俳優さんが好かん。せめて声の演技の勉強しろよ、と言いたくなる。というのは私の個人的意見だけども。


片瀬奈々さんの脚が綺麗過ぎて、見せ方もあからさまで”CMかよ?”と心の中でつっこんでしまった。それくらい綺麗。素晴らしい。

監督さん、足フェチ?他のキャラも足が綺麗に映るように撮ってる気がした。ああいう拘りは個人的に嫌いじゃない。むしろ好き。

海砂は監視モニターに映っている際の自由にしている姿(アドリブ?)が一番可愛かった。

Lが摸木さんの遺影の前にお供えされていたおはぎ3個を物凄いペースで食い尽くしたのには不謹慎だと思いつつ笑ってしまった。

蜜に漬けて食べていた串団子もそういえば妙に長かった。あれ、映画館の売店で売ったら・・・売れないか。

【Lの甘党シリーズ】としてありえない形状の甘味(串刺しドーナツや長串団子)を置いてくれてたら私は買うけどな。何となく記念で。

そういば、月が犯人じゃないという結論に達して以後凹んでたLが・・・確かこの場面で小さめのマシュマロ(?)を食べていたんだけど、噛む前にじゃんじゃん口の中に押し込んで行くから、ほっぺがヒマワリの種を頬袋に押し込むハムスターのように膨れていて可愛いと思ってしまった。

L、何食べてたっけな・・・。
ミルクティー(?)は飲んでた。
摸木さんのお供え物のおはぎに、マシュマロ、蜜漬けの長団子と・・・当然板チョコとチュッパチャプスと・・・すあま?だっけ?あのかまぼこっぽいやつ。ういろうっぽいのもまるごと食べてた。その他色々。
前半みたいに”ごちゃっ”と置かれてたわけじゃないからインパクトは少なかったけど、いや、後編もかなりの糖分を取ってたんだね。

松山さん・・・甘い物大嫌いになったりしないかしら、と要らぬ心配をしつつ・・・

私はLが好きだ。と高らかに宣言したい。

原作のLも良いけど、実写のLの方が私のツボにはかなり深く入った。何かすごく可愛い。

【幼稚で負けず嫌い】なところが子供っぽいし。

ひょっとこのお面がドツボに入ってしまって、見る度笑いが止まらず苦しい思いをした。

私は基本的に原作のあるお話は原作とそれ以外の作品(実写や小説やアニメ)を別物として見るので、その間で優劣はあまり決めない。

とりあえず、どっちのLが好きかと聞かれたら、実写の方だと答えるだけで、原作のLをけなしているわけでは決してない。ということをとりあえず書いてみる。

Lが海砂のCDを持ってたっていうのは・・・嘘なのかしら。それが妙に気になる。

色々と書きたい事はあるんだけども・・・

ラストの月とLの死に、私は泣いてしまいました。

月の言いたい事もわかるし、それが正義だと言いたくなる気持ちもわからないでもない。自分が正義と信じたものを理解されずに死んで行くのは無念過ぎる。

 

映画館では基本的に泣かないんだけども、今回は気付いたら涙が頬まで流れ落ちていた。

Lの死も悲しすぎる。

親の顔を知らずに育ち、他人とあまり接触せず成長して来たであろう人間が、一時疑いはしたものの容疑が晴れた後、共に事件を解決しようと力を合わせた月に裏切られて、唯一家族に近い存在だったであろうワタリを殺され、最後は一人で死んで行く。

 

・・・いかんのよ。私、小さな子供が寂しそうにしていたりするのってどうしても放っておけなくなる。

 

Lって、どこからどう見ても体の大きな子供にしか見えない。

 

体が育ってて頭脳明晰だから大人扱いされるかもだけど、行動はお菓子ばっかり食べてたり、指を口元に持って行くのが癖だったり、常に体を丸めて小さくなっていたり、寝ている自分に毛布をかけてくれた夜神父の行動に静かに反応したりして、寂しがりの子供のそれに見えてしまう。

 

そんなLを見ていたら、ひとつ疑問を抱いてしまった。

『愛を知らずに死ぬのと、愛を知ってから死ぬのではどちらがより悲しいのかな』と。

Lを小さな子供だと思って考えると、『お菓子ばっかり食べてるのは、小さな頃に誰にもご飯を作ってもらわなかったせいなんじゃないか。本当は人の温もりに触れて愛されたいんじゃないか。』と、そんな風に思ってしまう。

 

そこに最後の夜神父へ対するあの発言と微笑み。

・・・なんかもう、思い出すだけで泣けて来てしまう。

笑みがどこかぎこちなくて、笑った事が無いんだろうなと思わせてくれる感じがまた切なかった。

あんな子が実際目の前に居たら「ウチ来い!!ウチで暮らせ!!」と泣きながら連れて来てしまう。

本当に、寂しそうな子供って放っておきたくないって思ってしまう・・・。自分が寂しいのが嫌だから。

 

Lは実はかなり人間ぽいと思うし。

ただ、”寂しさ”を知らないから表面に出す事が出来ないだけで。

自覚出来る程の”負けず嫌い”なところがあるなら、他の感情もあるはず。

気付いて無いのだとしたら、それを幸せと思うか、不幸と思うかでだいぶ違うと思うけど。

完全に気付いていないんだとしたら私はそっちの方が良いと思う。

 

例えが変かもしれないけど、『チョコレートの存在を知らない貧しい国の子供達にチョコを与えるのは果たして”優しさ”なのか?』っていうのと同じで、知らなければ感じることの無かった喜びを”一時”だけ与えてしまう。継続して与えられないものを”厚意”として与える事は本当にその子達の為になるものなのか?と考えてしまう。

 

チョコの味を知らなければ「また食べたいな」と思う事は無い。

でも、食べてしまえばそう思う。けれど、もしかしたらもう二度とその子がチョコを口にすることは無いかもしれない。でも、一度知ってしまった味はそうそう忘れられない。

それって、結果的にはその子にとって”幸せ”なのかな、と。

 

完全に知らないならその方が心なしか幸せなんじゃないかと私は思ってしまう。

 

でも、Lって何かどっかちょっと気付いてそうな部分があるような気がして、だから余計に悲しくなった。

人間ぽさが無くて、何ひとつ気付いていなかったとしたら、死に際に傍らにワタリの写真を置いたりしないと思う。

依存心か好意か愛かその他の感情なのかはわからないけど、身近に居た人が居なくなった事で何かを感じたんだろうなという部分と、その思いを抱えたまま一人ぼっちで息を引き取ったって部分が物凄く悲しかった。

愛されていたけれど正義のタガが外れて最後には愛してくれていた父親の腕の中で死んでしまった月と、親の愛情を知らぬまま自らの正義を通そうとして親に近いであろう人を亡くし最後はたった一人で死んでしまったL。

・・・なんだかどっちも幸せじゃない気がする。

Lって本当に最後一人で死にたかったのかな。

 

色々考えると本当悲しくなって来る。

たかが映画だと言われてしまえばそうなのだけど、状況や人物を自分の身近なことや人に置き換えてみると・・・”たかが”と言えないような作品は結構あったりする。

 

この作品の中で一番辛いのは夜神総一郎だと思うけど。

キラは実は自分の息子で、そのキラを死刑台に送ると宣言していたLに最終的には助けられ、自分を助けたLは自ら選んだ事とはいえその命を終え、その全ての事実を家族に永遠に言えないまま抱え続ける。

家では息子を亡くして涙にむせぶ妻と、その母を気丈に支えつつも時にタガが外れて涙を零す娘が居て、一家の大黒柱としてはしっかりとそんな家族を支え続けなければならない。

真実を抱えたまま泣くに泣けない総一郎が一番辛いと思う。

 

そこにラストシーンでの粧裕の「キラがいなくなって犯罪が増えた」という発言。

一体何が正しくて何が間違ってるのかな・・・と、最後の最後で余計にわからなくなってしまった。

人間が完璧じゃないんだとしたら、最終的に自分の中の正しさを決めるのは自分しかいないと思うし。

月とLが亡くなって一年後のあのラストシーンは本当に深く考えさせられる。

 

2回目でやっと気付いたのだけど、月のジャケットの色が白に変わってる間ってノートの記憶が消えてる時なんだね。

1回目見た時は「白・・・あんまり似合わないなぁ(というか黒い方がカッコイイ)」という感想が先行して気付かなかったけど。

キャラクターの立場をわかりやすく洋服で表現してたんだなとようやく気付いた。

海砂も最初の襲われるシーンでは白がベースのシャツ着てたし。Lはずっと白かったし。

服装に関しては、黒い服を着るLというのもちょっと見てみたい気もする。

・・・あれ?想像したら何故だかエレファントカシマシの宮本さんがイメージとして被った。・・・髪の乱れ具合の問題かな。うん。

そうそう、日を追うごとにLの髪が乱れて行ってるのも地味に好き。監禁されてる月の髪も徐々に汚れて行く感じがあったし。海砂は乱れてはいるものの、延々髪にツヤがあって綺麗だった。

女性はあんな感じで良いのか。アイドルだし。そう、アイドルは汚れたりしないのよ。←思考化石化

 

あ、元・カクスコ&ジョビジョバの人が出てるじゃないの。

どっちも好きなんだよなあ。

カクスコは普通のオジサマ達に見えるのに歌が凄く上手で、舞台を初めて観て即惚れてしまった。内容も笑えて泣けてな感じで良いし。是非復活して欲しいと未だに思っていたりする。

ジョビジョバは特にマギーさんが好きだったので、映画で観られて嬉しい。出目川役で出ておられるけれど、あのキャラなんか好き。西山冴子の扱い方が特に好き。

そっちの意味でも観てて楽しいデスノート。

早くDVD出ないかなーと思っていたりします。絶対買うわ。

 

というわけで、私は実写版の【デスノート】好きです。

以上、長々とお読み下さりありがとうございました!

澤村は、そんなあなたが大好きです!


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posted by 澤村サチコ at 12:19| コメント【文字】