「さいしょにお鍋でお肉さんを炒める」
「お肉さんとお話して、お肉さんが”OK”と言ったら、たまねぎさんを入れて、たまねぎさんが”OK”と言ったらにんじんさんとじゃがいもさんをお鍋に入れて炒める」
「にんじんさんとじゃがいもさんが”OK”と言ったら、皆をプールに入れてあげるの」
「プールが温泉になって、皆が”気持ち良い”って言ったら、カレー粉さんも入れてあげるんだ。カレー粉さんは熱い温泉が好きなんだって」
「いっぱい温泉に入って、カレー粉さんが”OK”と言ったらできあがり!」
兄弟の子供からそういう説明を受けてお裾分けしてもらったカレー。
自宅へ持って帰って食べたら、”じゃがいもさん”と”にんじんさん”がやや生煮えだった。
食材と散々会話したんじゃなかったのかい。
と、ツッコミを入れたものの、あの小ささでほぼ一人で料理を作るというのは凄い気がする。
・・・親バカならぬ、伯母バカですかね。
でも、毎回おかんが横でハラハラしているらしいので、それを想像するとちょっと面白かったりです。
でもね、やらせないと覚えないからね。やらせてあげるのは良い事だと思います。
料理は出来た方が何かと便利なので、是非これからも頑張っておくれと思いつつ、私も地味にお子が火傷しやしないか、包丁で指を切ったりしないかとハラハラする事にします。
・・・あ。そういえば指切ってたかも。
ん、まあ頑張れ。痛みを知る事は良い事だわ。
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