気のせいだと思いたい。
しかし、私は要らないところで耳が良い。
訪問者も微かな足音だけでわかるくらい。室内で大騒ぎしていてもわかる時はわかる。
「何、その地獄耳」と気味悪がられることしばしば。
普段はそんなに耳良い方じゃなんですけどね。ボーッとしてるだけでしょうか。
それはそうと虫よ・・・出るならとっとと出ておくれ。自分で退治はしないけど。←全力他力本願
なんて書きつつ。
これが連続投稿最終便。
書いてて思うけど、”詩”って何だよ?って思う。
よく人に「詩ってどう書くの?」と聞かれるのですが、答えるのが実に難しい。
書きたいことや思った事を文字にすればいいだけなので、それを”説明”するとなるとかなり難しいなと思ってしまいます。
思いを書きなぐるだけでも”詩”だと思うんですけどね。
本当・・・詩ってなんなんでしょうね。
ああ、そうそう。
私は自分の書いたものに説明はつけません。
自分の意図したものが書いたものだけで伝わらなければ自分の技量不足だし、それを別の言葉で補うなら詩の意味を伝わりやすく書けばいいだけだと思うので。
読んだ人やその時の感情でそれぞれ感じるものは違うんだから、書き手側の説明なんて無意味だとも思うしね。
詩への自己投影の仕方次第で、同じ詩でも元気になる人も居れば凹んでしまう人も居る。
人の感想に触れる度、面白くて不思議なものだなと思います。
・・・いや、決して”無意味”ではないんだろうけど、私には”説明”は必要無いので。何かよくわからんなりにも文中に感じるものがあってくれればそれで充分です。
では、本日ラスト詩です。
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旅立ちを示す
大きなフラッグを引きちぎって
体に巻き付けよう
風にひるがえせば
空も飛べる気がして
砂漠のド真ん中
どこまでも続く砂の旅路
喉はもうカラカラ
だけど心は
いつか辿り着くであろう
見知らぬ土地を思ってドキドキしている
これから誰と出会うだろう
その人とどんな話をするだろう
新たな発見はあるだろうか
新たな景色は見えるだろうか
いつか来る そんな”明日”を思って
今は足の向くまま歩き続ける
果てしなく続く 灼熱の砂の旅路を
『砂の旅路』
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