おしゃべり SkyWalker

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2006年09月12日

詩というか、「すごく短い小説みたい」と時折言われるような書き方をするので、想いを綴るような詩とはまた違うかもしれませんが、お暇なら目を通してやって下さい。

一応、詩系は追記に書きます。

といっても、携帯からだと追記関係無く全部読めちゃうんだよね。

 

ちなみに、タイトルは詩の最下部の『  』内に記してあります。

そうでないと意味が通じない書き方をしているものもあるので、なんというんですか、私にとってタイトルは”落ち”みたいなものです。タイトルに意味を集約・・・してるわけでもないけど、そんな感じ。

わかり辛いと思いますが、澤村の書き癖なのでご了承下さいませ。

 

ではでは、ご興味がおありの方は追記よりどうぞ。

 

 

 

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夕焼け色の水玉
車のフロントガラス流れてく
雨上がりの紅に染まった空
遠く見つめた視線を横に投げる
夕立ちに降られた君の横顔は
濡れた髪の毛で隠れていて
泣いているようで声もかけられない

このままどこへ行くのか
行き先もわからぬまま
車を走らせる

このままどこかへ連れ去りたい
雨の降らない場所へ
君が濡れない場所へ
君の心ごと車に乗せて
どこか遠く知らない場所へ

だけどそれは出来ない
君の心は僕のものじゃない

君が疲れた時 羽を休めにくる
僕はそんな”場所”なのだろう

それでもいいと決めたんだ
君が”僕”で安らげるのなら
それでいいと決めたんだ

だから僕はハンドルを切った
海に向かう道へ
君が好きな海を見に行こう

「この時間は…海が綺麗だよ」

君が微かにうなずいた

『君と海と夕立ちと』

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posted by 澤村サチコ at 20:28| 詩【文字】